Fanatec CSL Universal HubをつけてPS5で使う

DD Proのステアリングがダサい… ホイールベースはかっこいいのにゲームっぽさが溢れ出てしまっている。

やっぱりリアルさを追求したい！

おそらくDD Proなどの価格帯以上を購入する人はその心を持っているはずです。 そこで僕はステアリングを購入することにしました。 FanatecにはGTからフォーミュラタイプまでたくさんのステアリングが販売されています。

実車と同じステアリング

僕は自宅にMOMOのステアリングがあったため、実車と同じステアリングでシミュレーターが行えるハブを購入するのが良さそうだと思いました。 FanatecにあるハブはCSLとClubSportの2つのUniversalHubがあります。 それぞれの違いを説明します。

CSL Universal Hub

パドルシフトがマグネティックパドルではない クイックリリースはQR1 Lite Wheel-Sideが標準で金属製のクイックリリースは追加で8,000円 ボタンがステアリング上部のみで少し操作しにくい 価格は20,000円

ClubSports Universal Hub

パドルシフトがマグネティックパドルでリアル クイックリリースは金属製のQR1 Wheel-Sideが標準 ボタンがステアリングに上部と下部にもあり操作がしやすい 価格は48,100円

どっちが良いか

価格差が28,000円とかなり大きく、フォーミュラステアリングも私は欲しかったので、私はCSL Universal Hubを購入し、金属製のクイックリリースを追加することに。また、バンドルでステアリングホイールもついて25,800円+クイックリリース代（自分が購入した時は6,000円でしたが今は8,000円に値上がりしています。）でしたのでそのセットを購入しました。

使ってみた感じ

実際に使用してみた感じはとても良いです！PS5でも問題なくボタンも使えて使用できています。 そして何よりかっこいいので満足度・高揚感が高まります。アルカンターラのステアリングなのでよりレーシングな印象ですしおすすめです。

確かにパドルは少しおもちゃのような感じはしますが、自分はそこまで気になっていません。 ただ、今だと自分の組み合わせで33,900円、ClubSportsにすると49,900円なので価格差が16,000円となっています。 僕はフォーミュラステアリング代にしました。